『ドーナツペンタくん』は、『パンどろぼう』シリーズでも人気の柴田ケイコさんが描いた絵本です。
舞台は真夏の海水浴場。
キッチンカーのドーナツ屋さん、ペンタくんのお店には、いろいろな動物のお客さんがやってきます。
カラフルでおいしそうなドーナツと、ちょっぴり不器用なペンタくん。
娘と一緒に読んでみた感想を紹介します。
『ドーナツペンタくん』あらすじ・絵本情報
ペンギンのペンタくんは、キッチンカーのドーナツ屋さん。
頭にかぶったドーナツがトレードマークです。
真夏の海水浴場にやってきたペンタくんのお店には、たくさんのお客さんが集まってきます。
お客さんたちから「ぼくの顔のドーナツを作って!」と次々にお願いされるペンタくん。
ところが、ペンタくんはちょっぴり不器用で……。
大忙しのペンタくんは、一体どうなるのでしょうか?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ドーナツペンタくん |
| 作 | 柴田ケイコ |
| 出版社 | 白泉社 |
| 発売日 | 2022年6月17日 |
| 価格 | 1,430円(税込) |
| ISBN | 9784592763055 |
| シリーズ | コドモエのえほん |
| おすすめ年齢(筆者の主観です) | 3〜5歳ごろ |
※書籍情報は白泉社公式サイトに基づいています。
おすすめ年齢は3〜5歳ごろ
私が実際に読んでみて感じたおすすめ年齢は、3〜5歳ごろです。
カラフルなドーナツがたくさん登場して、見ているだけでも楽しい絵本。
お話もそれほど難しくなく、ペンタくんが作るちょっと変わった形のドーナツなど、見て笑えるシーンもあるので、3歳くらいから楽しめそうだと感じました。
「どのドーナツが食べたい?」と一緒に選んだり、絵を見ながら親子で会話を楽しんだりするのもおすすめです。
※おすすめ年齢は、実際に娘と読んだ筆者の主観です。子どもの発達や絵本の好みには個人差があります。
娘が好きなシーン
娘が特に気に入っているのは、いろいろな動物たちがペンタくんに「ぼくの顔のドーナツを作って!」とお願いするシーン。
ところが、ちょっぴり不器用なペンタくん。
できあがったドーナツがなんともいえない形になっていて、そのシーンで娘はケラケラ笑っていました。
動物たちとドーナツを見比べながら楽しめる、娘のお気に入りの場面です。
親の感想
まず私が「かわいい!」と思ったのが、表紙をめくったところに描かれているたくさんのドーナツ。
カラフルなドーナツにいろいろなトッピングがされていて、見ているだけでも楽しいページです。
娘もここが大好き。
「このドーナツが食べたい!」と、食べたいドーナツを選んで楽しんでいます。
そして、主人公のペンタくんもいいキャラクター。
なんとなくぼんやりした雰囲気で、手先もちょっぴり不器用。
そんなペンタくんなのですが、実は「ペンタくん、かっこいい!」と思えるところもあります。
詳しく書くとネタバレになってしまうので言えませんが、普段のペンタくんとのギャップも、この絵本の見どころのひとつだと思います。
『ドーナツペンタくん』のおすすめポイント
カラフルなドーナツがかわいい
いろいろな色やトッピングのドーナツが登場するので、ドーナツを眺めるだけでも楽しめます。
わが家では、娘と「どれが食べたい?」と選ぶのも楽しみのひとつになっています。
ペンタくんの不器用さがおもしろい
お客さんからお願いされたドーナツを一生懸命作るペンタくん。
ちょっぴり不器用だからこそ生まれるドーナツの形が面白く、娘もケラケラ笑っていました。
ペンタくんの意外な一面も見どころ
ぼんやりしていて、ちょっぴり不器用なペンタくん。
そんなペンタくんの「かっこいい!」と思える一面が見られるのも、この絵本の好きなところです。
ここはぜひ、実際に絵本を読んで楽しんでみてください。
こんな親子におすすめ
- ドーナツや食べ物が出てくる絵本が好き
- かわいい、カラフルなイラストが好き
- 親子で笑える絵本を探している
- 柴田ケイコさんの絵本が好き
まとめ
『ドーナツペンタくん』は、カラフルなドーナツと、ちょっぴり不器用なペンタくんがかわいい絵本です。
娘はペンタくんが作るドーナツを見てケラケラ笑ったり、たくさん並んだドーナツを見ながら「これが食べたい!」と選んだり。
お話を読むだけでなく、イラストを見ながら親子で会話を楽しめるところも気に入っています。
そして、いつもはちょっぴりぼんやりしているペンタくんの、意外とかっこいい一面も見どころ。
ドーナツが好きな子や、親子で笑える絵本を探している方におすすめしたい一冊です。


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