『わたしのワンピース』は、にしまきかやこさん作のロングセラー絵本です。
うさぎさんが着る真っ白なワンピースが、お出かけする先々でいろいろな色や柄に変わっていく、カラフルでかわいらしいお話。
わが家でも、次はどんなワンピースになるのかを楽しみながら読んでいます。
この記事では、あらすじや書籍情報に加えて、子どもが好きなところや、実際に読み聞かせて感じた魅力を紹介します。
あらすじ・書籍情報
空から落ちてきた真っ白な布で、うさぎさんがワンピースを作ります。
そのワンピースを着て出かけると、行く先々に合わせてワンピースの柄が次々と変化していきます。
色や柄が変わっていく様子を、カラフルな絵と短い文章で楽しめる絵本です。
| 項目 | 内容 |
| タイトル | わたしのワンピース |
| 作 | にしまきかやこ |
| 出版社 | こぐま社 |
| 発行年 | 1969年 |
| 価格 | 1,210円(税込) |
| ページ数 | 44ページ |
| サイズ | 20×21cm |
| ISBN | 978-4-7721-0018-2 |
| 出版社の年齢の目安 | 3歳から5歳ごろまで |
※ 書籍情報は、こぐま社公式サイトの掲載内容に基づいています。
おすすめ年齢は何歳から?
出版社では、3歳ごろから5歳ごろまでが年齢の目安とされています。
44ページとページ数はありますが、1ページごとの文章は短く、テンポよく進みます。お話も難しくないので、まだ物語をしっかり追うのが難しい時期でも、カラフルな絵や次々と変わるワンピースを眺めるだけで楽しめそうです。
成長して服や色、柄に興味が出てくると、今度は「どのワンピースが好き?」「次はどんな柄になるかな?」と会話をしながら楽しめます。
女の子に限らず、カラフルなものや服、模様の変化が好きな子なら、幼児期まで長く楽しめる一冊だと思います。
娘の好きなシーン
娘が特に好きなのは、ワンピースが次々とカラフルな柄に変わっていくところです。
うさぎさんがお出かけする先々で、ワンピースの色も柄もどんどん変化。そのたびに「わー!」と楽しそうに見ています。
中でも娘のお気に入りは、虹のワンピース。
ページをめくるたびに違うワンピースが登場するので、見ているだけでも楽しいようです。
親の感想
まず好きなのが、絵のタッチです。
やさしくてかわいらしく、カラフルなのに見ていて落ち着く雰囲気があります。
そして、読み聞かせていて特に感じるのが言葉のリズムの心地よさ。
「ミシン カタカタ」のような短い言葉の繰り返しがあり、声に出して読むととてもテンポよく進みます。
「ラララン、ロロロン」という響きもかわいくて、絵本を読んでいるときだけでなく、子どもと散歩に出かけるときにもつい口ずさみたくなります。
もうひとつ好きなのが、絵本を読み終わったあとまで遊びが続くところです。
「おうちの中だったら、どんなワンピースになるかな?」「ブロックで遊んでいたら、ブロック柄になるかも!」など、親子で自由に想像を広げられます。
絵本の内容をきっかけに自然と会話が増えるので、読んで終わりではなく、その後の遊びまで楽しめるところがとてもいいなと感じています。
おすすめポイント
この絵本の魅力を、実際に親子で読んで感じた3つのポイントにまとめました。
カラフルなワンピースの変化が楽しい
お出かけする場所によって、ワンピースの色や柄が次々と変わります。
文章をまだしっかり理解できない年齢でも、絵の変化を追うだけで楽しみやすいところが魅力です。
カラフルな絵本が好きな子には、こちらもおススメです↓
短い文章とリズムのよい言葉で読みやすい
1ページごとの文章が短く、「ミシン カタカタ」など声に出したくなる言葉が入っています。
ページ数があってもテンポよく読み進めやすく、読み聞かせをする側も心地よく楽しめます。
読み終わったあとも想像遊びが広がる
「ここに行ったら、どんな柄になるかな?」と考えるだけで、日常のいろいろな場面がワンピースの柄になります。
ブロック柄、家の中のものの柄など、子どもと一緒に自由に考えられるので、自然と親子の会話も広がります。
読み聞かせのポイント
「ミシン カタカタ」などの繰り返しは、リズムをつけて読む
ワンピースが変わるたびに「次はどんな柄かな?」と一緒に楽しむ
読み終わったあとに「ここに行ったら何柄になるかな?」と、身近な場所や遊びに置き換えてみる
散歩やお出かけのときに、絵本のリズムを思い出して口ずさんでみる
こんな親子におすすめ
・カラフルな絵本が好きなお子さん
・服や色、柄に興味があるお子さん
・短い文章でテンポよく読める絵本を探している方
・小さいうちから長く楽しめる絵本を探している方
・読み聞かせのあとも親子で会話や想像遊びを楽しみたい方
商品情報・購入リンク
まとめ
『わたしのワンピース』は、カラフルな絵と、次々に変わるワンピースの柄を楽しめるかわいらしい絵本です。
文章が短くテンポがいいので、小さい子は絵を眺めて楽しみ、成長してからは色や柄について話したり、自分だけのワンピースを想像したりと、年齢に合わせて楽しみ方を変えられます。
わが家では特に虹のワンピースがお気に入り。読み終わったあとも「ここだったら何柄になるかな?」と会話が広がるところも、この絵本の好きなところです。
カラフルでかわいい絵本を探している方や、親子で一緒に想像を広げながら楽しめる絵本を探している方におすすめしたい一冊です。


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