むすめあ!鹿さんいる!



え!?よく見つけたね、ママ分からなかった!
『もりのかくれんぼう』は、秋の森にかくれた動物たちとかくれんぼをする絵本です。
本格的なかくし絵で、大人でも「どこ?」と探してしまうところがありました。
気づけば親子ともに、夢中になって動物たちを探していました!
- 何歳から楽しめる?
- どんな隠し絵?
- 実際に読んでどうだった?
- 怖いおはなし?
実際に親子で読んだレビューをお伝えしていきます!
あらすじ
かくれんぼがしたかったのに、お兄ちゃんは違う遊びばかり。
家へ帰る途中、ケイコは黄色く色づいた見知らぬ森に迷い込みます。
そこにはたくさんの動物たちが。
ケイコは動物たちとかくれんぼをすることにしました。
動物たちはとっても隠れるのが上手です。
ケイコはみんなを見つけられる?
書籍情報
| タイトル | もりのかくれんぼう |
|---|---|
| 作 | 末吉暁子 |
| 絵 | 林明子 |
| 出版社 | 偕成社 |
| 発売日 | 1978年11月 |
| ページ数 | 40ページ |
| サイズ | 26cm×21cm |
| ISBN | 978-4-03-330060-3 |
| 対象年齢 | 4歳から |
※書籍情報・対象年齢は偕成社公式サイトを参照しています。
何歳から楽しめる?(公式対象年齢は4歳)
偕成社の対象年齢は4歳からです。
わが家では6歳の娘と読みましたが、かくし絵を見つけるのは6歳でも難しかったと思います。
子ども向けの簡単な探し絵とはちょっと違っていました。
動物のしっぽや頭が見えているとかではなく、
木や枝の間の空間そのものが動物の形になっており、見かたを変えないと気付けないだまし絵になっています。
たとえば、白い壺に見えたり、向かい合う2人の顔に見えたりする「ルビンの壺」のような感じです。


かくし絵までしっかり楽しむなら、実際は小学生くらいからのほうが合っているかもしれません。
文字の量も多く、動物を探しながら読んだこともあって、読み終わるまで結構時間がかかりました。
娘(6歳)の反応



どうぶつ可愛い!
娘は動物が好きなので、「かわいい」と言って喜んでいました。
くまやきつね、さるなど、他にもたくさんの動物がかくれています。
ただ、だまし絵のしくみは娘には少しわかりにくかったようで、探すのは難しかったみたいです。
でも次のページに答え合わせがあるので、



え!?こんなところにもいたの!?
と、ページを見比べながら楽しんでいました!
親が読み聞かせた感想



私のほうが夢中になっちゃいました
だまし絵が難しめなので、大人の方が夢中になって探してしまいます。
全部見つけたと思っても、何匹か見逃していたり。
子どもには難しいところもありましたが、難しいなりに「こういう見え方もあるんだ」という面白い体験になったんじゃないかなと思います。
「これこういうのにも見えるんじゃないか」と日常の中でも視点を変えてみる遊びを取り入れてみると、考え方が豊かになりそうですね。
紅葉で黄色く色づいた秋の森の絵が美しいので眺めているだけでも楽しめます。
『もりのかくれんぼう』は怖い?
レビューなどで怖いと書かれていたり、検索ワードで出てくることがありますね。
実際読みましたが、娘は全然怖がらず普通に楽しんでいました。
あるはずのない森に迷い込むお話なので、少し不思議な雰囲気はあります。
もしかしたら、ケイコとかくれんぼをした動物たちは、本当はいなかったのかもしれない。
だからこそ、こういう見え方のだまし絵になっているのかな…と、読み終わってからも想像がふくらみます。
まとめ
『もりのかくれんぼう』は、秋の森に迷い込んだケイコが、動物たちとかくれんぼをする絵本です。
・秋の森が美しい
・枝や木のすき間が動物に見える、本格的なかくし絵
・大人も夢中になれる
・動物たちや森はほんとうにあったのか?と不思議さも楽しめる
ぜひ親子で読んでみて、動物たちを全部探してみてくださいね!










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