5歳のお姉ちゃんと一緒に♪赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみになる絵本5選

絵本紹介・レビュー

はじめまして!5歳女の子の母で現在妊娠中のぽんかんです。生まれてくる赤ちゃんがもっと楽しみになるような、親子で楽しめる本をご紹介します。

1.『ちいさなあなたへ』


BOOKデータベースより:母でいることの幸福、喜び、不安、痛み、そして子どもへの思いー母であることのすべてがつまった絵本。

生まれてくる赤ちゃんが楽しみになるのはもちろんですが、上の子との日々を振り返り涙が出てくる本です。大人も楽しめること間違いなしです。

2.『おねえさんになるひ』


BOOKデータベースより:ふゆになったら、あかちゃんがやってくる。そしたら、おねえさんになるんだ!あかちゃんがくるひをたのしみにまっていた、ソフィー。でも、あかちゃんがきてから、おとうさんもおかあさんも、いそがしくて、ソフィーのあいてをしてくれません。そのうえ、いっしょにあそべるとたのしみにまっていた、あかちゃんも、ないているばかり…。おねえさんになったばかりの子どもの不安定な気持ちと、それを大きく受けとめる父親のすがたを透明感のある水彩画でえがいた、心に残る絵本です。

下の子が生まれるということは、上の子にとって楽しいこともあれば寂しいこともあるでしょう。そんなすべてを含めて愛おしく思える1冊です。

3.『うまれてきてくれてありがとう』


JPROより:「ぼくは、ママをさがしているの。かみさまが、『うまれていいよ』っていってくれたから・・」クマくんやぶたくん、ほかの動物たちはみんなママと一緒です。ぼくのママは、どこにいるの?「あなたは、世界でたった一人のかけがえのない存在。うまれてきてくれて、ありがとう。」絵本を通じて、親から子へメッセージを伝えることで、子どもの自己肯定感を育み、かけがえのない命の誕生を親子で喜びあう絵本。

〇〇ちゃん(上の子)が産まれてきたとき、こんな気持ちだったんだよ、とコミュニケーションがとれる絵本です。親子の絆が深まりますね。

まとめ

どの絵本も上の子と過ごしてきた時間を振り返りながら、赤ちゃんの誕生が待ち遠しくなる内容です。私はいつも寝る前に絵本を読むことを習慣にしています。短くてもいいので親子で落ち着ける時間を作ってみてはどうでしょうか。みなさまが素敵な妊娠生活を送れるよう願っています。

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